画像多めで説明しているためサイトの表示が少し遅い場合があります。ご了承ください。
- 学生でJALカードnaviを作りたいんだけど何が必要?
- 学生がJALカードnaviを申し込むときの、入力内容が分からない
- JALカードnaviを申し込むときの住所と本人確認書類の住所が違うけどどうしたらいいの?
「JALカードnaviを作りたいんだけど、細かいところをどう入力したらいいかよく分からない」と悩んでいませんか?
実は、多くの学生がクレジットカードの申し込みで、悩みます。
なぜなら、「世帯主」や「住所」の定義がよく分からなかったり、クレジットカードを作るのが初めてだからです。
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この記事では、
学生がJALカードnaviを申し込む方法を画像付きで分かりやすく解説しています。
学生がよく困るポイントについても丁寧に説明しています。
この記事を読むと、
- 学生が、JALカードnaviを作る方法
- 学生が、JALカードnaviを作る時に必要なもの
- 学生が、JALカードnaviを作る時に困ることと、その対処法
が分かります。
学生に特化した当サイト、だからこそできる分かりやすい説明でサポートします!
カードの申込は事前準備が7割。
準備さえしてしまえば、申込み画面で困ることはほとんどないのでサクッと終わらせちゃいましょう!
学生がJALカードnaviを作る5ステップ
JALカードnaviは学生におすすめのクレジットカード
JALカードnaviは年会費無料で高還元率なカードです。学生におすすめな便利でお得なカードであることは間違いありません。
- 年会費無料
- 還元率が高還元率の1.0%
- マイルを貯めやすい
- マイルをお得に使える
JALカードnaviとJALカードの違い
航空会社JALが発行するクレジットカードは数種類あります。一番ベーシックなランクのカードがJALカードです。
しかし、学生ならばJALカードよりもJALカードnaviをおすすめします。
なぜなら、JALカード naviはJALカードの上位互換だからです。
両カードの主な違いを表にまとめました。
JALカード naviは利用限度額こそJALカードに劣るものの、それ以外はJALカードをベースとした上位互換のカードです。
特に学生限定の特典が非常に充実しています。
JALカード navi (学生専用) | JALカード | |
対象 | 18歳以上30歳未満の学生 | 18歳以上 |
年会費 | 無料 | 2200円 |
還元率 | 1.0% | 0.5% |
限度額 | 10~30万円 | 10~100万円(目安) |
特典 | 学生限定ボーナスマイル マイル有効期限が無制限 減額マイルキャンペーン JALカードショッピングマイル・プレミアム 無料 JALカードツアープレミアム無料 | |
詳細を見る | 詳細を見る |
学生ならばJALカードを選ぶメリットはありません。JALカード navi一択です!
【学生】JALカードnaviの申込に必要なもの
2022年4月1日に成人年齢が引き下げられたことにより、18歳以上であればクレジットカードの作成に親の同意は不要になりました。
JALカードnaviの申込条件は学生であること
JALカードnaviの申込条件は
高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、
日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。
なので30歳未満の学生(大学生、大学院生、専門学校生、短大生、高専生)だけが申込可能。
申込資格 | |
---|---|
高校生 | |
高等専門学校生 | (18歳以上) |
大学生 | |
専門学生 | |
短大生 | |
大学院生 |
高校生の場合は、18歳になっていたとしても申込の資格がないので諦めましょう。
JALカードnaviに限らず、ほぼすべてのクレジットカードの申込条件で「高校生は除く」とされています。
高校生で、どうしてもクレジットカードが必要な場合は次の手段を検討してみましょう。
- 家族カード(申込条件が「18歳以上で高校生を含む」)
- デビットカード、プリペイドカード
- イオンカード(申込条件が「18歳以上で高校卒業年度の1月1日以降」)
学生がJALカードnaviの申込をするために必要なもの一覧
JALカードnaviの申し込みには以下のものが必要です。
事前に準備しておけば申し込みがスムーズです。
- スマホ or パソコン
- 学生証
- 銀行口座
- メールアドレス
- 自分の年収情報
- 運転免許証
- 本人確認書類
スマホ or パソコン
JALカードnaviの申込はネットか郵送か、空港で直接申し込みができます。
ネットから申し込む場合はスマホか、パソコンが必要です。
どちらでもいいですが、個人的にはパソコンがおすすめです。
パソコン画面を2分割してこの説明ページと、申込み画面を並べて入力するのが分かりやすいと思います。
個人情報の入力があるので、学校の共有パソコンで申込をするのはやめましょう。
学生証
JALカードnaviは学生限定のクレジットカードです。
なので、原則として学生であることの証明のために、学生証のコピーの提出が必要です。
学生証には以下の記載が必要です
- 顔写真
- 学長印
- 有効期限内
(記載が裏面にある場合は裏面もコピー)
郵送で本人確認書類を提出するのと一緒に学生証のコピーも送付します。
支払い口座でオンライン口座を登録すれば、学生証のコピーの提出は不要になります。
銀行口座
クレジットカードを使用した分は、後日に銀行口座の残高から引き落とされます。
なので、申込みには引落し銀行口座の登録が必要です。
キャッシュカードや通帳など何でもいいので、「支店名」と「口座番号」が分かるものを準備してください。
また、申込み時に登録口座の確認のため「口座残高の下4桁」の情報が必要な場合があります。
ネットなどで確認した最新の残高、もしくは通帳に記載されている中で最新の残高、どちらでも構いません。
口座はどこの銀行でも問題ありませんが、必ず自分名義の銀行口座が必要です。
親の名前の銀行口座は登録できません。
もし、自分名義の銀行口座が無い場合は、新たに銀行口座を作成してください。
近くの銀行の窓口に行けばその場で発行してくれます。
また、登録する銀行口座にはオンライン口座がオススメです。
「オンライン口座」について
「オンライン口座」とは、ネット機能に対応した銀行口座です。
- ネット銀行の口座
- 一般銀行の口座で、ネットバンキング(オンラインバンキング、○○ダイレクト)機能を設定済みの口座
支払い口座をオンライン口座で登録すると以下のようなメリットがあります。
- 口座振替依頼書の提出が不要
- 本人確認書類の提出が不要
- 学生証の提出が不要
- カード発行までが早い
学生の方には住信SBIネット銀行がお得でおすすめです。開設も最短翌日には完了します。
JALカードnavi申込時にオンライン口座登録ができる金融機関
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- 住信SBIネット銀行
- auじぶん銀行
- イオン銀行
これ以外にも、多くの地方銀行や信用金庫が対象となっています。
また、オンライン口座でJALカード naviに申込む場合、申し込みができる時間帯が限られる場合があります。
引落し口座を選ぶ時の注意点として
登録する口座は、絶対に残高が不足しない銀行口座にしてください
たまにバイト代や奨学金、仕送りが入金される口座と違う口座を登録する人がいます。
するとそのうち、残高不足になりクレジットカードの引落しができなくなり、支払いを滞納している状態になってしまいます。
この「滞納」情報は信用情報に記録されてしまいます。この信用情報はあなたが将来お金を借りたり、クレジットカードを作ろうとする時に非常に重要な情報です。そんな信用情報に、理由はどうあれ「この人は過去に支払いが遅れたことがある」という悪い記録が残ってしまいます。
未来のあなたが困らないように、引落しの口座は必ず残高不足にならない口座にしましょう。
メールアドレス
申込でメールアドレスの入力が必要です。
「パソコンのメールアドレス」もしくは「スマホのキャリアのメールアドレス」を準備します。
基本的にパソコンのメールアドレスを準備しましょう。
GmailやYahoo!メール、Outlook(Hotmail)、iCloudメールなど無料のメールアドレスで大丈夫です。
学校のメールアドレスは、卒業すると使えなくなるので避けましょう。
キャリア(au, docomo, ソフトバンクなど)のメールアドレスも、キャリアを変更すると使えなくなるのでできるだけ使わない方がいいです。
登録したメールアドレスは、JALカードからのメールを必ず受信できるようにドメイン受信設定をしておきましょう。不正使用された時など大切なメールも送られてきます。
「mail01.jalcard.co.jp」、「mail02.jalcard.co.jp」からのメールを受信できるようにドメイン受信設定をします。
自分の年収情報
申込時の入力情報で、「自分の年収」の情報が必要です。
「年収」は税金などを引かれる前の金額です。税金を引かれた後の「手取り」の金額ではないので注意してください。
収入の証明などは特にないので、自分の前年の年収を確認するか、今年の見込年収を計算しておくだけで大丈夫です。
運転免許証
運転免許証がある場合は、申込み時に免許証番号の登録が必要となる場合があります。
免許証番号は免許証のこちらに記載されています。
本人確認書類
支払い口座をオンライン口座以外にすると、本人確認書類の提出が必要です。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民票の写し
- 健康保険証
本人確認書類を提出する場合、「申し込み時に入力した住所」=「本人確認書類に記載の住所」である必要があります。
自宅生や、住民票を移して一人暮らしをしている学生は上記本人確認書類があれば問題ありません。
ここで住民票を実家に置いたまま一人暮らしをしている下宿生にあるあるの問題が発生します。
「現住所と本人確認書類の住所が異なる」問題です。
こちらの対処法については次で詳しく解説しています。
「現住所」と「本人確認書類の住所」が異なる場合の対応
原則として、クレジットカードは「本人確認書類に記載の住所」にしか送付できません。
なので、「住民票の住所」を実家にしたまま下宿をしている方、
つまり「本人確認書類に記載の住所」≠「現住所」の方は、「現住所」ではクレジットカードの受取ができません。対応が必要になります。
この「現住所と本人確認書類の住所が異なる」問題への対処法は3つあります。
- 支払い口座を「オンライン口座」にする→「現住所」に送付
- 郵送で本人確認書類を提出→「本人確認書類に記載の住所」に送付
- 住民票を移す→「現住所」に送付
対処法➀ 支払い口座を「オンライン口座」にする
一つ目は、支払い口座を「オンライン口座」にする方法です。
この方法が一番簡単で、カード発行までが早いです。
JALカードの支払い口座を対象機関のオンライン口座に設定すれば、本人確認書類の提出が不要になります。
オンライン口座を登録して、現住所で申し込めば、クレジットカードは、現住所に「簡易書留郵便(転送不要)」で送られます。受け取り時も「本人確認書類」の提示はないので、そのまま受け取れます。
「オンライン口座」とは、
- ネット銀行の口座
- 一般銀行の口座で、ネットバンキング(オンラインバンキング、○○ダイレクト)機能を設定済みの口座
などのネットに対応した銀行口座です。
(「オンライン口座」について詳しくはこちら)
もし、オンライン口座を持っていない場合は、手持ちの口座でネットバンキングの設定をするか、
住信SBIネット銀行などのネット銀行を開設しましょう。運転免許証かマイナンバーカードがあれば、最短翌日に口座開設が完了します。
対処法➁ 郵送で本人確認書類を送付する
二つ目は、郵送で本人確認をする方法です。
支払口座でオンライン口座以外を登録した場合、郵送で「本人確認書類の送付」が必要になります。
この時、「本人確認書類に記載の住所」と「申し込み時の住所」が一致していないと本人確認が完了できません。
「申し込み時の住所」には、「本人確認書類に記載の住所」を入力して本人確認を行います。
郵送で本人確認書類を送付する時の流れとしては、
- 申し込みは「本人確認書類に記載の住所」を入力
- 申し込み時に入力した住所(↑)が記載されている「本人確認書類」(のコピー)を郵送で提出。
- 「本人確認書類に記載の住所」にクレジットカードが送付される。
本人確認書類には以下のような書類が使えます。
(選択した国際ブランドによって、この中から提出する本人確認書類の組み合わせが異なります。)
提出する本人確認書類の組み合わせ↓↓
(※「現住所」が記載されいてる本人確認書類の組み合わせを用意できるのならば問題ありません。)
具体的に以下のような組み合わせが現実的に提出可能な組み合わせになると思います。
- A 運転免許証のコピー+B 保険証のコピー(住所記載)
- A 運転免許証のコピー+B パスポートのコピー(住所記載)
- B 住民票の写しのコピー+B 保険証のコピー(住所記載)
- B マイナンバーカードのコピー+B 保険証のコピー(住所記載)
保険証の住所記載は裏面に手書きのことが多いので、現住所を記載して補足書類として使えます。
本人確認が完了すれば、クレジットカードは本人確認書類に記載の住所に「簡易書留郵便(転送不要)」で送られます。受け取り時は「本人確認書類」の提示はないので、家族でもそのまま受け取れます。
対処法③ 住民票を移す
三つ目は、住民票を現在の住所に移す方法です。
多少面倒な手段ではありますが、意外と便利で現実的な手段です。
住民票を移してしまえば、本人確認書類の住所も変更できるので、受取りに問題は無くなります。
クレジットカードの申込に限らず、「住民票に記載の住所」と「現住所」は一致しているのが普通で、当然その方がいろいろ困ることは少なくなります。
これを機に住民票の移動も検討してみてください。
学生がJALカードnaviを申込む方法
ここからは、学生がJALカードnaviを申し込む方法を、実際のパソコンの画面を交えて説明します。
スマホからの申込でも申込内容に違いは無いのでこのままで大丈夫です。
まず、前述した申込に必要なものを準備したら
JALカードnaviの公式サイトを開きます↓↓
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JALカードnavi公式ページ
JALカードnavi公式の申込トップページの下の方から、まずはカードの国際ブランドを選びます。
国際ブランド
VISA・Mastercard・JCBの中から選択。
「申し込む」ボタンをクリックします。
どの国際ブランドを選んでも機能に違いはありません。
使えるお店が変わってきますが、この三ブランドなら日本で使う分にはどれを選んでも困りません。
海外で使用する可能性(留学や海外旅行)もあるなら、VISAかMastercardどちらかを選択するのがおすすめです。
このページではVISAを選択した場合の申し込み画面で説明していきます。
選択した国際ブランドによって、若干申込画面が違うかもしれませんが、内容ほとんど同じなのでこのまま読み進めていただいて大丈夫です。
本人情報の入力
申込ページに飛んだら、「基本情報」を入力します。
規約の確認
「同意して申し込む画面に進む」をクリック。
ページの読み込みに少し時間がかかります。
お名前
名前を、日本語(漢字・ひらがな)とローマ字(半角大文字)で入力してください。
パスポートを持っている方は、パスポートの名前のつづりと、入力したローマ字のつづりが同じになるようにしてください。
違ってもクレジットカードの作成は可能ですが、海外に行ったときにカードを使用できない場合があります。
性別
「男」か「女」で選択。
生年月日
生年月日を8桁で選択。
2003年8月15日生まれの方→「20030815」
※18歳以上30歳未満の方しか申込できません。18歳以上であっても高校生は申込できません。
JALカードのご利用目的
「生計費決済を目的」にチェック。
キャッシングの希望の有無に関わらず、
<キャッシング・カードローンのご利用目的について>「キャッシング・カードローンを利用する場合は、生計費融資を目的に利用する。」にもチェック。
副業
アルバイト収入が無ければ、「なし」を選択。
アルバイト収入があれば、「あり」を選択、
「パート・アルバイト」にチェック。
卒業予定年月
西暦で卒業予定年月を選択。
「次へ進む」をクリック
ご自宅・お勤め先など
国内ご自宅住所
「住所」の入力をします。
自宅生は、自宅の住所を入力するだけなので問題ないと思います。
下宿生で、「現住所(現在実際に住んでいる住所)」と「住民票に記載の住所(本人確認書類に記載の住所)」が異なる場合は、どちらの住所を入力するかで本人確認の対応が異なるので、よく検討してください。
詳しくはこちらを参照
郵便番号を入力すると、自動で住所が入力されます。番地以降は手動で入力。
郵便番号を入力しても、住所が自動表示されない場合もあります。その時は手動で入力しましょう。
住所のフリガナも入力します。
電話番号
・自宅生は、
「自宅電話番号」に固定電話の電話番号を、
「携帯電話番号」に携帯(スマホ)の電話番号を入力。
・自宅外生は、
「自宅電話番号」に携帯(スマホ)の電話番号を入力。
ほとんどないですが、本人確認の電話が来る可能性があります。
メールアドレス
メールアドレスは「パソコンのメールアドレス」か「携帯・スマホのキャリアのメールアドレス」を入力します。
基本的にパソコンのメールアドレスを入力します。
GmailやYahoo!メール、Outlook(Hotmail)など無料のメールアドレスで大丈夫です。
学校のメールアドレスは卒業すると使えなくなるので避けましょう。
キャリア(au, docomo, ソフトバンクなど)のメールアドレスは、キャリアを変更すると使えなくなるのでできるだけ使わない方がいいです。
居住年数
あなた自身が現在の住居に、何年住んでいるを入力。
ご本人または配偶者の居住費(住宅ローン・家賃)負担
あなた自身に、居住費(住宅ローン・家賃)の支払いがあるかないかを選択。
- 自宅生⇒「なし」
- 下宿生⇒「あり」
配偶者
あなた自身について選択。
- 独身⇒「なし」
- 結婚している⇒「あり」
家族との同居
・家族と同じ家に住んでいれば「家族と同居」
・家族と違う家に住んでいれば「家族と別居」
を選択。
同一生計人数
あなたのご両親が養っている家族の人数を選択してください。
例えば、以下のような場合は同一生計人数は6人です。
(兄は自立しているので、同一生計人数にはカウントしません。それ以外は世帯人数にカウントします。)
- 父・母
- 同居している祖母
- 兄(就職済み、一人暮らし)
- 姉(大学生、自宅外生)
- 自分(大学生、自宅外生)
- 妹(高校生)
経済的に自立して自分の収入だけで生活している場合は、「1人」を選択すれば大丈夫です。
世帯主との続柄
基本的に世帯主は「親」なので、
世帯主との続柄は「子」を選択。
完全に独立生計を立てている場合は「本人」を選択。
世帯主との同居
上記の世帯主と同じ家に住んでいれば「同居」、
違う家に住んでいれば「別居」を選択。
ご本人の年収(税込)
自分のおおよその年収を入力。(なければ「0」を入力)
だいたいの見込年収で構いません。(ここの金額が多少違っても審査に影響はありません)
収入の証明なども特にありません。
年収は税金などを引かれる前の金額です。
例えば、時給1000円のバイトを週平均20時間程度する予定ならば
時給1000円×20時間×52週
=年収 104万円
そのまま「104」と入力します。
ご本人の借入金額
あなた自身が現在、
カードのキャッシングなど現金で直接借り入れている金額を入力。
基本的に「0円」で大丈夫です。
下記のようなものは借入に含めなくていいので安心してください。
- 奨学金
- カーローン
- スマホ本体やパソコンなどの分割払い
- 住宅ローン
- カードの分割払いやリボ払い
借入のうち無担保
借入が無ければ「0」を入力。
借入があれば、そのうち無担保の借入金額を入力。
学校名
学校名を漢字とフリガナで入力します。
学校名は、正式名称で入力しますが、「国立、私立」や「学部」などの細かい入力は不要。
基本的に学校に確認の連絡が入ったりすることは無いので安心してください。
もし入ったとしても在籍確認をするだけなので、心配する必要はありません。
学年
現在の学年を入力。
「次へ進む」をクリック
口座情報
カードで使用した分が引き落とされる銀行口座の登録をします。
自分名義の口座が必要です。
登録する銀行口座は何でも問題ありませんが、「オンライン口座」を利用するのが圧倒的に早くて楽です。
「オンライン口座」の登録なら、このまま申込が完了しますが、
「郵送」での口座登録は、申し込み後に口座振替書類の提出、本人確認書類の提出が必要で、手続きに3週間ほどかかります。
(登録する銀行口座について、こちらで詳しく説明しています)
カードご利用代金お支払い口座について
「登録する銀行」の情報を入力します。
口座情報が分かるものを確認しながら入力をします。
※この時点では「口座振替登録」は完了していません
「次へ進む」をクリック
その他サービスの選択
各種サービスの設定をします。
JALマイレージバンクお得意様番号
JALマイレージバンク(JMB)会員の方は会員番号を入力。
分からなければ入力しなくて大丈夫です。
JALカードツアープレミアムサービスのお申し込みについて
「JALカードツアープレミアム」は、JALグループの飛行機に搭乗した際に、追加でマイルが付与されるサービスです。
本来は有料(税込 2200円/年)ですが、こちらも在学中は無料になるので忘れずに「登録する」を選択しましょう!
JMB WAONカードのお申し込みについて
「JMB WAONカード」は、WAONとほぼ同機能のカードです。
貯まるポイントが異なります。
- WAONカード :200円利用→2WAONポイント
- JMB WAONカード:200円利用→1マイル
発行手数料や年会費はかからないので、お好みでどうぞ。
ETCカードのお申し込みについて
発行手数料1000円がかかりますが、年会費は無料のETCカードです。
発行手数料1000円は、高速道路を使って移動をする旅行があれば、割とすぐに元は取れます。
レンタカーでも使えることが多いです。
ETCカードは一枚持っていれば便利でお得です。
登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」について
リボ払いは高金利の借金です。
魅力的なキャンペーンがあったとしても、「登録しない」を選択してください。
※JCBの場合は「スマリボ」について
JR東海エクスプレス予約サービスについて
※国際ブランドでJCBを選択した場合のみ選択
JR東海エクスプレス予約サービスは、新幹線を便利かつ少しお得に利用できるサービスです。
しかし、年会費:1,100円(税込)がかかるので、就活などで頻繁に新幹線を使用する場合以外は「申し込まない」でいいと思います。
キャッシングご利用可能枠
「キャッシング」は要するに「借金」です。
日常使いのクレジットカードに、キャッシング機能は不要。
キャッシング枠を申請すると審査が厳しくなる可能性もあります。
基本的には「0円」を選択してください。
※国際ブランドでJCBを選択していると、学生の場合はキャッシング枠を選択できません。
運転免許証または運転経歴証明書の保有
※国際ブランドでJCBを選択した場合のみ選択
運転免許証がある場合は、「あり」を選択します。
暗証番号
自分で、4桁の暗証番号を設定します。
暗証番号は、カードを使用する時に必要になる場合があります。
- 自分が忘れない
- 他人にバレない
4桁の数字を設定してください。
「確認ページへ進む」をクリック
入力内容の確認
ここまで入力した内容を確認して、問題が無ければ
をクリック。
これでカードの申し込みは完了です。
国際ブランドで「JCB」を選択した場合は申し込みはここで完了です。
口座振替設定(VISA・Mastercardの方)
続いて、VISA・Mastercardを選択した方は引落し口座の登録をしていきます。
登録する銀行のキャッシュカードを準備します。
キャッシュカードが無くても、「支店番号 or 支店名」、「口座番号」が分かれば何でもOKです。
ここから先は銀行によって多少異なりますが、おおよそ以下の手順で登録を完了します。
- 利用規約に同意
- 口座情報を入力
- 本人確認
- 口座振替申込
利用規約に同意するには、同意規約を一度開かないと、「同意する」を押せません。
また、確認のため「口座残高の下4桁」の情報が必要な場合があります。
ネットなどで確認した最新の残高、もしくは通帳に記載されている中で最新の残高、どちらでも構いません。
最後は確認のため、銀行口座の暗証番号を入力します。
入力が完了したら、申し込みは完了です。
JALカードnavi申込完了から審査~カード受取まで
申込が完了したら、ここからは選択した国際ブランドと引落し口座によって流れが異なります。
- VISA・Mastercardでオンライン口座を選択→カードの送付を待つ
- JCBでオンライン口座を選択→オンライン口座の登録
- VISA・Mastercard・JCBでオンライン口座以外を選択→口座振替依頼&本人確認書類の提出
いずれにせよ審査期間は2, 3週間程度。審査は早いわけではないので気長に待ちましょう。
申し込み後の手続き状況については、こちらから確認できます。
クレジットカードは申込時に入力した住所に「簡易書留郵便(転送不要)」で送られます。
受け取り時は「本人確認書類」の提示はないので、そのまま受け取れます。
転送は出来ません。
保管期限内に受取ができなかった場合は、再発送の旨を連絡してください。
(詳しくはこちら)
VISA・Mastercardでオンライン口座を選択した場合
特にやることはありません。
審査が完了して、カードが送付されるのを待ちます。
JCBでオンライン口座を選択した場合
まずは審査が完了するのを待ちます。
審査に通過すると、JCBから「手続きに関するご案内」がメールまたは書面で送られてきます。
URLからオンライン口座振替サービスに申し込みをします。
オンライン口座振替サービスの申し込みには、
登録する銀行のキャッシュカードを準備します。
キャッシュカードが無くても、「支店番号 or 支店名」、「口座番号」が分かれば何でもOKです。
また、確認のため「口座残高の下4桁」の情報が必要な場合があります。
ネットなどで確認した最新の残高、もしくは通帳に記載されている中で最新の残高、どちらでも構いません。
本人確認書類の提出は不要。
申し込みが完了したら、クレジットカードが送付されるのを待ちます。
VISA・Mastercard・JCBでオンライン口座以外を選択した場合
まずは審査が完了するのを待ちます。
審査に通過すると、口座振替依頼書等の必要書類が送られてきます。
記入・捺印した口座振替依頼書等と本人確認書類のコピー等を合わせて返送します。
(本人確認書類についてはこちらを参照してください。)
返送が完了したら、クレジットカードが送付されるのを待ちます。
JALカードnaviを受け取った後にやること
JALカードnaviを受け取って、裏面に署名をしたらカードはそのまま使用できます。
次のことを忘れないようにやっておきましょう。
MyJALCRDにログイン
MyJALCRDにログインします。
MyJALCARDは、JALカード会員専用のオンラインサービスです。
MyJALCARDで、利用状況の確認や、各種申請ができます。
通常の入会特典は何もしなくても付与されますが、
期間限定の特別キャンペーンはMyJALCARDから参加登録が必要です!
忘れずに登録してたくさんマイルを貯めましょう!
JALカードnaviを使ってみる
初めてのクレジットカードだと不安かもしれませんが、実際に使ってみないと便利さは分かりません。
小額からでいいので使ってみてください!
また、カードを使うことでマイルがもらえるキャンペーンが開催されていることもあります。
入会から数か月の期間限定なので、積極的にカードを使って行きましょう!
キャンペーンの参加登録も忘れずに!
JALの飛行機に搭乗する
JALカード naviの本領は、マイルを使ってJALの飛行機に乗ることで発揮されます!
入会キャンペーンだけでも結構なマイルが貯まると思います。
貯まったマイルと「JALカード navi会員限定 減額マイルキャンペーン」を使ってお得に旅行に出かけてみましょう!
JALカード naviのお得を肌で感じてください!
よくある学生の質問
- 収入が無くても審査は通る?
-
アルバイト収入が無くてもJALカードnaviの審査に通る可能性はあります。
学生の場合、審査されるのは学生自身ではなく、親の支払い能力だからです。
その代わりに、利用限度額は少なくなります。もちろん学生自身に支払い能力(収入)があれば、利用限度額が増えたり、両親の支払い能力に関係無く入会できます。
- 利用限度額は?
-
JALカードnaviの利用限度額は10~30万円です。
月々10~30万円もあれば学生のうちは十分かと思います。
もし利用限度額を増やしたいなら- クレジットカードを利用して、信用を積む
- 収入を増やして、返済能力を上げる
- もう一枚クレジットカードを作る
- 一時的に限度額を増額する
などの方法で限度額の増額申請ができます。
- 現住所と住民票の住所(本人確認書類の住所)が違う
-
「申込時に入力した住所」と「本人確認書類に記載されている住所」が異なると、本人確認が完了できません。
住民票を移さずに一人暮らしをしている学生は多いので、よくある問題です。
こちらで対処法を詳しく説明しています。
- 急ぎで必要だけど手元に届くまでどれくらいかかる?
-
JALカードnavi公式によると『「JALカード」は、お申し込みからカード発行まで、通常約2~3週間かかります。』
お急ぎの場合は次のいずれかの方法でお申し込みください(約2週間で発行します)。
- 「オンライン口座振替サービス」のご利用
- 「JALカード入会申込書」のご利用
詳しくはこちら
- JALカードnaviの申込に関する問い合わせ先は?
-
JALカードnaviの「申込」に関する問い合わせ方法は電話とメールとなっています。
お客さまサービスセンター(オペレーターが対応)
受付時間:月~土 9:00~17:00
フリーダイヤル:0120-747-907(無料)
携帯から:03-5460-5131(有料)メールの場合は、こちらの「お問い合わせフォーム」からメールします。
早ければ当日に、遅くとも翌営業日には返事が来ます。 - もしJALカードnaviの審査に落ちたら?
-
審査に落ちたとしても、理由を教えてもらえることはありません。
もう一度JALカードnaviに申し込むことも可能ですが、結果は同じでしょう。
学生におすすめのクレジットカードは他にもあるので検討してみてください。
もしそこでも審査に落ちるようなことがあるならば、あなたの信用情報に傷がついている可能性があります。
その場合は一度、CICで自分の信用情報を開示して確認することをおすすめします。
まとめ│必要なものを準備できたら7割完了
JALカードnaviの申込は、申込みに必要なものの準備ができたら7割は完了したようなものです。
申込自体はこの記事を見ながらやれば、30分くらいでできるはずです。
支払い口座の登録をオンライン口座にしてしまえば、本人確認書類や学生証の提出も不要で簡単。
JALカードnaviは一度作ってしまえば、まちがいなく学生にとってお得なクレジットカードの一枚です!
頑張ってJALカードnaviをゲットして、お得に旅行に出かけてください!
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